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一日で2kg減っても痩せてない。“体重ダイエット”は間違いだらけ

(公開: 2017年07月02日)

 管理栄養士の梅原祥太です。

体重計 ダイエットで悩んでいる方の多くは、体重計に何回も乗っては一喜一憂しているかと思います。昨日より増えてしまったので落ち込んだ、昨日よりも減ったので嬉しい! といった感じではないでしょうか?

 もちろん体重も重要な指標ではありますが、実は、その本質を見ることが大切です。

増えた体重のほとんどは水分量

 体重は、文字通り「体の重さ」です。当然ですが、これは「脂肪、筋肉、水分、骨、内臓、老廃物」などの様々な重さの合計です。

 ここで重要なことは、一日で増減した体重はほぼ全て「水分」の増減だということです。

 糖質1gが水分を3g保有する性質があるのをご存じでしょうか? 糖質過多や塩分過多、日々の立ち仕事、日頃のタンパク質不足からくるむくみ、生理期間中による水分の増加などでも体重はすぐに変わってしまうのです。

 つまり一日2kg前後は、水分によって平気で変化するものなのです。

ダイエット なので、単なる体重の増加を「太った」と思わずに、「昨日より増えたのは糖質を多く摂ったことによる水分の増加だ。その分今日は糖質を控えてカロリーは確保しよう」など、冷静に対処する必要があります。そのほうが、確実に結果は出るでしょう。

体重計には毎日同じ時間に乗るべし

 また、体重を計測するタイミングは毎回統一しましょう。計測前に食事をしていた場合などは胃の中に食物が残っているため、その重さがそのまま体重に表れてしまうからです。

 朝に起床し、お手洗いを済ませた後などに統一するのが、最も良いタイミングと言えます。食物の重さの差もなく活動前という状況に統一できるためです。

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引用元:この記事を読む