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今流行の「1日おき断食ダイエット」は通常のカロリー制限とほとんど変わらないし挫折する人が多い。

(公開: 2017年05月20日)
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 欧米では1日おき断食ダイエットが流行っている。これは、摂取カロリーの標準値を大きく下回る断食日と、上回るがっつり食べる日を交互に設ける方法で、セレブを始めさまざまな人たちが驚くほど体重が減ると一様に絶賛しているダイエット法だ。

 過去10年以上にわたって、ビヨンセやヒュー・ジャクソンなどセレブのお墨付きもあって、このダイエットは確かに人気になってきた。ラットと人間両方を対象にした研究によると、健康にもメリットがあるという。

 しかし、無作為の治験はこの1日おき断食の効果のほどに待ったをかけ、通常カロリー制限よりも圧倒的に減量効果があるわけではないという結論を出した。しかも、続けるのもけっこう厳しい。

【言われているほど劇的な効果はないことが判明】

 専門誌「JAMA内科学」に発表された研究は、100人の肥満成人を3年以上にわたって追跡調査した。これは、1日おき断食の記録としては、もっとも長く最大規模の調査だという。

 被験者を無作為に選んで、3種類のダイエットを行ってもらった。まったく制限なし、毎日25%のカロリー制限、そして1日おきの断食の3種類だ(断食中はカロリー25%だけ、1日おきの"ごちそう"の日にはカロリー125%を摂取する)。

 この無作為の治験結果からは、1日おきの断食は、通常のカロリー制限に比べて、減量、その体重の維持、心臓疾患の危険指標の改善において、それほど劇的な効果は見られなかった。

 1年後、平均体重減は1日おきの断食グループは6%、通常カロリー制限グループは5.3%とそれほど変わらなかったことがわかった。血圧や心拍の変化も、ふたつのグループの間では大きな違いはなかった。

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【挫折率も高いことが判明】

 重要なのは、ダイエット挫折率は1日おきの断食グループが38%と、通常カロリー制限グループの29%よりもかなり上回っていたことだ。

 これは、断食グループの大多数が、断食日の少ない食事の量に耐えられず、途中であきらめてしまったためだ。断食の間に許される量よりも少し多く食べてしまったり、ダイエットしない日に食べる量が少なすぎたりとうまくいかなかった。

 こうしたことを総合すると、肥満の人にとって、1日おきの断食は通常のカロリー制限に比べて、長く続けるのは難しそうだということがわかる。1日おきの断食グループの被験者の多くが、治験が長くなるにつれて、断食ダイエットではなく事実上のカロリー制限になってしまったようだ。

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【万人に効くダイエット法はない】

 万人に効く減量方法などなく、自分に合うやり方は人それぞれ違う。研究が示すように、1日おきの断食はある程度の結果は出したかもしれないが、それほど劇的な効果というわけではないし、やり通すのが難しいため、肥満の人たちにとってはほかのダイエット方法のほうが簡単かもしれない。

 自分のライフスタイルや食生活、飲酒の有無、運動の有無によって何が効果的なのか個人差があるのだ。流行っているから、誰々に効果があったからといってうのみにせず、まずは自己分析をして、何が効果的なのかを探ることがダイエットへの近道となりそうだ。

via:Alternate-Day Fasting Is Tough To Stick To And No Better Than Simply Cutting Calories, Says Study/ translated konohazuku / edited by parumo

引用元:この記事を読む